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シューズ「激安戦争」 ユニクロvs.他社 質・デザインで火花(産経新聞)

 激安ジーンズの次は激安シューズ−。ユニクロのファーストリテイリング(FR)が昨秋、低価格で靴事業に本格参入したのをきっかけに大手スーパーなどが追随し、価格や機能、デザインで対抗。昨秋話題になった1000円以下のジーンズ同様、低価格と品質の良さで火花を散らしている。(小川真由美)

 ◆服以上の消耗品

 FRは昨年9月、新ブランド「ユニクロシューズ」を打ち出した。男女計9種類(1月28日現在)で、多くは1990円と2990円。2年前に子会社化した靴専門店の設備と、ユニクロのデザイン力を結集した。デザインは、エナメル加工やつま先に丸みを持たせるなど最新の流行を意識。横浜市の会社員女性(44)は「靴は服以上に消耗品なので安ければ助かる」と歓迎する。

 他社も負けていない。イトーヨーカ堂のディスカウントストア、ザ・プライスは今月1日、オリジナルの婦人靴を発売。価格帯は2つで、着脱可能なリボンなどデザイン性重視の靴が1980円。ヒールに硬質ゴムを付けて足音を抑える機能性重視のパンプスは2800円。プライスではこれまでカジュアルな靴しかなく、同じグループのイトーヨーカ堂の婦人靴は4000円前後。昨年以来、さらに安いパンプスを求める客が増え、竹谷哲郎バイヤーは「長年の靴のノウハウがあるので負けない」と胸を張る。

 西友は昨年11月からプライベートブランド(PB)の「キャンバススニーカー」を展開している。価格は900円で、男性用4色、女性用5色。外側と中敷きの色を統一し、通気穴でムレを防ぐなどデザインと機能性を両立した。売れ行きは予想の1・5倍という。

 販売中の2990円の運動靴と違い、中国の靴製造メーカー1社に絞った大量発注で低価格を実現。今後、1千円以下のバレエシューズなども投入する予定だ。担当者は「全社挙げて低価格を目指す以上、靴もユニクロ(の値段)を意識する」。

 ◆早朝割引も

 低価格の靴は通販でも反響が大きい。セシールは昨年9月、“通販初のファストファッション”(同社広報)である新ブランド「アニタ アレンバーグ」で、1足1980円で15色のバレエシューズを発売した。昨年末までの販売数は4万足超で、同社が扱う約130種類の靴の中で断トツの売り上げだ。399円と最安の靴を扱うヒラキでは、昨秋売り出した780円の婦人用ブーツに全国から新規顧客が集中した。

 一方、ABCマートは昨年末から開店前1〜2時間限定で、最大8割引の「早朝割引」を実施。9800円の一部紳士靴の価格を約4割下げた。しかし、「安さ先行だと企業イメージを損ねる可能性がある」(勝沼清取締役は)と、これ以上の値下げは行わないという。

 こうした“激安合戦”について、第一生命経済研究所の永濱利廣・主席エコノミストは「デフレのうえ、今は安くて良いもので個性を発揮する時代。価格破壊は今年いっぱいは続く」と話す。

                   ◇

 ■靴・履物市場 4年ぶりマイナス

 矢野経済研究所によると、平成20年度の国内の靴・履物市場は1兆4060億円で、前年度比97・2%で、4年ぶりにマイナス成長となった。

 分野別では、婦人靴は同94・5%の4100億円で3年連続の減少。紳士靴も同93・2%(2450億円)と苦戦した。一方、スポーツシューズは同101・6%(4930億円)、子供靴は同102・4%(870億円)。同研究所は「ファッション性の高い革靴の不振や買い替え需要の鈍化が背景にある」と分析している。

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